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男女別で見るトリコモナスの症状や感染経路について解説

2019年12月23日
頭を抱える男性

トリコモナス症はトリコモナス原虫が性器の内部へ侵入することが、原因で引き起こされる性感染症です。国内でもトリコモナスの患者自体は減少傾向にあるのですが、感染力は未だに衰えていません。さらに再発する可能性が高いですし、自覚症状がほぼない人もいて知らない間に感染させてしまっているケースもあります。主な感染経路は、性交渉やオーラルセックス・アナルセックスですが、特にオーラルセックスで感染するリスクは低いとされています。トリコモナス症は症状が現れない無自覚症状が多いので、他の保安戦勝と比較しても感染者の年齢層が幅広くなります。性行為が盛んである若年層だけにとどまらず、中高年でも時々見られる性感染症です。男性の症状は尿道や陰茎包皮・精巣や前立腺などに寄生していても、ほぼ自覚症状がないという感染症になります。しかし、尿道の分泌物や炎症が感染していない人と比べると多いことがわかります。感染後の潜伏期間は10日前後で、長いため多くのパートナーがいる人は感染経路がわからないという人もいます。男性は前立腺炎を誘発することも多く、トリコモナスには前立腺炎や精嚢に潜んでいることが特徴です。尿道に膿などが出てくることで、分泌物を伴う尿道炎症状があります。自覚症状が自分になくてもパートナーが感染している時は、本人も治療を同時に行います。男性に比べるとトリコモナスの症状が多様になりますが、約50%は自覚症状がないとされます。6ヵ月以内に症候性になるといわれていて、約50%は自覚症状がないこともありますが症状が進めば、おりものが泡状になり悪臭が出ますし血が混ざることもあります。

男性が感染した場合はトリコモナス原虫は前立腺や精嚢などに潜んでいますが、この時も症状が現れにくいので性交渉で知らない間にパートナーへうつす可能性が高くなります。トリコモナスの検査を受けて診断された場合は、パートナーと共に検査・治療を進めることが推奨されています。お互いに完治したことがわかるまで、性行為は控える必要があります。治療の際に使われるのがフラジール内服状で、有効成分であるメトロニダゾールを配合しています。原虫・細菌を駆除することに効果がある薬で、様々な疾患に用いられているので女性も安心して服用できます。膣炎は主に女性の膣・尿道へ寄生虫の一種である原虫が感染して起こる病気なので、外陰部に強い痛みや痒み・排尿時に不快感が出ます。また泡立つおりものが異臭と共に出てくるので、異変に気がつきやすいのも特徴です。この効果は原虫に対して殺虫剤のような働きをし、原虫がいなくなるとそれと同時に不快感もなくなります。嫌気性菌の治療にも使われる細菌性膣錠としてもよく使われているフラジールですが、病院で診療をすることで処方してもらうことができます。トリコモナスは放置していても治る疾患ではなく、パートナーへ感染させやすい病気でもあります。

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